福岡ひびき信用金庫様
勘定系API連携による業務効率化の実現
福岡ひびき信用金庫様は、先進的なシステム開発や環境整備を通じて、営業店職員が顧客と向き合う時間を増やす業務の変革に取り組まれています。従来紙媒体で運用していた集金業務のシステム化を行い、入金処理については集金WebAPIにて勘定系処理を実施する事で、TM端末の打鍵レスを実現し、集金業務の業務効率化を実現されました。BankNeoシリーズの導入背景、導入効果について、福岡ひびき信用金庫 業務執行役員 システム部 部長 兼 DX推進室長 吉田篤史様にご紹介いただきます。
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社名
福岡ひびき信用金庫
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本店所在地
北九州市八幡東区尾倉二丁目8-1
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設立
1924年1月15日
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URL

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導入ソリューション
SMART BankNeo
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導入時期
2024年10月

集金WebAPIの活用により、営業店業務のオペレーションレスを目指しました。
集金業務については従来、紙媒体にてお客様との授受を実施し、集金業務に関する入金処理はTM端末にて勘定系実行の処理を実施していました。
勘定系の内部APIが開放されたことに伴い、集金業務における「お客様との現物授受」~「勘定系の実行」までをシステムで一気通貫での処理を実現することを検討いたしました。
システム上でお客様との取引内容を役席者が承認すると同時に、集金WebAPIを用いてリアルタイム更新することで、営業店業務のオペレーションレスの実現を目指し、導入を決定いたしました。
・CRM/SFA機能と集金預り機能の選択導入が可能
・内製システムとの連携が可能
JAST様の「SMART BankNeo」は、CRM機能と集金預り機能の選択導入が可能で、すでにCRMシステムを保有していた当金庫にとって必要な機能のみ導入可能であったことから検討を進めて参りました。また今回のシステム導入にあたり、集金預り時の授受証跡としてのSMS連携、既存タスク管理システムとの期日管理の連携等、様々な内製システムとの連携を実現可能である点が魅力と感じたポイントです。
集金WebAPIの連携については、前例のない開発でしたが、前向きにご提案、開発を進めていただきました。

訪問先での手続き時間短縮、営業店業務の時間短縮により集金スタイルが大きく転換しました。
従来までの集金スタイルは顧客対応から帰店後の処理/管理が非効率でしたが、「SMART BankNeo」の導入により、不備件数の減少、システムによる効率的な物品/期日管理、集金WebAPIによる打鍵レス等、事務効率化の観点から効果を得ることができました。
集金業務の短縮された時間を、営業店職員は顧客と向き合う時間に充てる事が可能になり、顧客満足度と職員の生産性向上に寄与しています。
更なる内製システムとの連携を強化します。
今後、SMART BankNeoは、融資支援システム、契約書作成支援システムなど、その他内製システムとの連携を予定しており、更なる業務効率化に向け取り組んでいきたいと考えております。
DXの取り組みとしては、信用金庫ならではのFace to Faceの強みを生かした魅力的なデジタルチャンネルの開発に注力していきます。
